ボイスロイド【東北きりたん】のナレーションを入れた動画の作り方

動画編集

ナレーションを入れた動画を作りたいけど、自分の声は使いたくない…

そんな時、ボイスロイドを使うという選択肢があります。

  • ボイスロイドって何?
  • ソフトを使うの難しくない?
  • どんな方法でナレーションを入れるの?

そんな疑問を持っている方のために、今日は、ボイスロイド東北きりたんのナレーションで動画を作り、YouTubeに投稿している私の実際の作り方を書いてみたいと思います。

ボイスロイドとは

VOICEROID(ボイスロイド)は、AHS(AH-Software)が発売している、音声合成ソフトです。

テキストを入力すると、合成音声で読み上げてくれます。フレーズごとに話す速さ、高さ、イントネーション等を調節でき、人が話す声にかなり近い音声を作ることができます。

ちなみにVOCAROID(ボーカロイド)は、テキストとメロディーを入力すると、歌声を合成してくれるソフトです。

ボイスロイドの使い方は難しい?

ただ読み上げさせるだけならテキストを入力するだけなので比較的簡単にできます。

使い方を覚えるのに何週間もかかるというものではありません。

使い始めたその日から、音声を保存して、自作の動画に使うこともできるでしょう。

ただし、音声を自然な感じに調整しようとこだわると、奥が深く難しいです。

ボイスロイド東北きりたん

東北きりたんは、ボイスロイドの中でも人気が高く、様々なジャンルの動画で利用されています。

小学校5年生(11歳)という設定で、かわいさの中に落ち着きのある声が特徴です。

背負ったり腕に抱えたりしているのは「きりたん砲」です。東北は秋田県の名物、きりたんぽがモチーフになっています。

姉に東北イタコ、東北ずん子がいる三姉妹の末っ子です。

自然な音声を作れるのが魅力

ボイスロイド東北きりたんを使って、いくつかの動画を作ってきましたが、とても自然な音声を作ることができるところが気に入っています。

声の調整をがんばれば、ちょっと聞いただけではボイスロイドとはわからないぐらい、女の子の自然な声を作ることもできるかもしれません。

イラスト素材も利用可能

東北ずん子公式HPに、素材として利用できるイラストがあります。

イラストは、サイトや動画を作っているクリエイターは商用でなければ利用することができます。広告を掲載しているブログやYouTube動画への利用もOKとのこと。ちなみに東北の企業なら、商用でも利用できるそうですよ。

利用の詳しいルールは、東北ずん子HPで確認してくださいね。

作り方の手順

ボイスロイドを使ったナレーションを動画に入れる手順を解説します。(これは私がやっている方法で、もっといろいろなやり方があると思います)

  1. 動画に合わせて読み上げさせたいシナリオを書く
  2. シナリオをもとにボイスロイドで音声を作る
  3. 音声を動画に入れる
  4. カット編集をして整える

字幕も入れたい場合は、先に字幕を入れた動画を作っておいてから音声を入れる、または、動画に音声を入れた後で字幕を作ります。

字幕と音声どっちを先に作る?

私は最近は、字幕を入れた動画を作っておいてから、音声を入れる方法をとっています。

字幕を表示させる時間が短すぎると、動画を見てくださる方が字幕を読み切れません。読んでいただくのに必要な時間表示させるように、先に字幕を作ってから、後から音声を入れています。

1. 動画に合わせてナレーションのシナリオを作る

手順を一つずつ、少し解説していきます。ソフトの詳しい使い方などは解説していませんが、ザッと手順の流れを知りたい方の参考になればと思います。

まず、動画に入れたいナレーションのシナリオを書きます。コピペして使っていくので、手書きではなく、パソコンのメモ帳などに書くと良いでしょう。

字幕に合わせて音声を入れるので、字幕1行ぶんずつ区切ってシナリオを書いています。

2. ボイスロイドで音声を作る

ボイスロイド東北きりたんを使って、音声を作っていきます。

詳しいソフトの使い方は解説しませんが、①にテキストを入力し、②を押すだけで、きりたんがテキストを読み上げた音声が保存できます。保存する前に③でイントネーション、音量、話速、高さ、抑揚を調節することもできます。

私が動画用の音声を作る時は、シナリオを1行ずつコピペして①に入力し、イントネーションやスピード、声の高さ、抑揚などを調整し、保存しています。

このように、1行1ファイルで、作った音声を保存していきます。通し番号をつけてシナリオの一部をファイル名にしておくと、後で動画に音声を入れる時にわかりやすいです。

3. Premiere Proで動画に音声を入れる

Premiere Pro等、動画編集ソフトを使って、動画に音声を入れていきます。

動画を再生しながら、ナレーションを入れたいところにタイムラインのインジケーターを合わせて音声を入れます。

Premiere Proの画面

先に字幕を作っている場合は、字幕が表示され始めるところにタイムラインのインジケーターを合わせて音声を入れます。

4. カット編集をして仕上げる

動画を再生してみて、間が長いところはカット、短すぎるところはフレーム保持セグメントを挿入してのばしたりして、動画に音声が自然に乗るように調整します。

これで、ボイスロイドで動画にナレーションを入れることができました。

ボイスロイドでナレーションを入れるのは手間がかかる

ボイスロイドのナレーションを入れた動画を作るのには、手間がかかります。一つ一つの作業自体は、それほど難しいものではありませんが、作業量が多くなるんです。

自分で話しながら動画を撮影し、字幕を入れる

という作り方の動画が多いですが、そういったものに比べると、かかる手間と時間はかなり増えます。

ボイスロイドのソフトは有料で、購入する必要があるという点にも注意が必要です。

でも、自分が書いたシナリオを、ボイスロイドがかわいく読み上げてくれるのはとても楽しいものです。

字幕だけよりも音声入りの方が、伝えたいことがよく使わる可能性も大きいと思うので、興味のある方は、ボイスロイドを使った動画作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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