動画を作るための大まかな手順【ノウハウ系動画編】

ノウハウ系動画を作る手順 動画編集

今日は、ノウハウ系動画を作るための手順について書いてみたいと思います。

発信したいことがあってこれから動画を作ってみたいけど、どんな手順で作るのかな?と思っている方に参考にしていただけると嬉しいです。

いろいろなタイプの動画があり、Vlog、実況などの動画の作り方はまた異なりますが、今回はノウハウ系動画を作る手順について書きます。

ノウハウ系動画とは

  • 〇〇の作り方
  • 〇〇の使い方
  • 〇〇をうまくやるコツ
  • 〇〇するための10の方法

こういった、何かを上手にやるコツや手順を伝えるための動画を、この記事ではノウハウ系動画と呼んでいます。

料理、クラフト、手芸、イラスト、様々なソフトウェアの使い方、勉強、仕事術、家事、運動、趣味に関するジャンル全般…

幅広いジャンルに、ノウハウ系動画があります。

また実況のイメージが強いゲーム動画にも、遊び方を説明するノウハウ系動画もあります。

ノウハウ系動画を作るための大まかな手順

作りたい動画のアイディアがあることが前提となります。

アイディアもまだないという場合のアイディアの出し方については、いずれまた別の記事を書きたいと思います。

  1. 構想を練る
  2. シナリオを書く
  3. 動画の素材を用意する
  4. 動画を組み立てる
  5. 動画を編集する
  6. 動画投稿サイトに投稿する

このような手順で動画を作ります。一つずつ、もう少し詳しく見ていきましょう。

構想を練る

何をどうやって解説する動画なのかを考えて、構想を練ります。

人によってやり方は違うと思いますが、紙に文字やラフ画をかきながら考える人もいるでしょう。

私はパソコンで、メモ帳かEvernoteを使って構想を練ることが多いです。アイディアを思いつくままに書き出した後で順番を入れ替えたり書き加えたり削除したりするのがラクなので。

Evernoteはパソコンとスマホで同期させているので、外出時にアイディアが思い浮かんだ時にメモしておいて、家のパソコンで読み返したり編集したりすることができるのが便利です。

この時点で、使いそうな写真や動画をフォルダに集めたり、シナリオの一部を書き始めたりもします。まだ断片的です。

構想がなかなか思い浮かばない時は、作りたい動画に近い、他の方の動画を見て参考にするのもいいと思います。

作りたい動画の映像や音声を頭の中で再生できるぐらいはっきりと構想できるとこの先の作業も進めやすいです。

シナリオを書く場合

撮影しながらアドリブで説明する動画の場合は、この工程はざっくりと何をどう説明するかを決める程度でいいと思います。

何をどう話すか決めてから撮影する場合、何を話すか(または字幕で表示させるか)シナリオを書きます。

カッチリとシナリオを作る場合は、実際に適度な速さでシナリオを読み上げてみて、秒数を測ったりします。

字幕を表示させる時間も、適度な速さで読める時間を測ってメモしておきます。

ナレーションや字幕がほとんどない映像だけのノウハウ系動画もあります。その場合もどんな映像をどの順番で表示させたいのかを、文章や絵であらわしたシナリオをザッとでもいいので作った方が次からの作業で迷うことが少なくなるでしょう。

動画の素材を用意する

シナリオや構想をかいたものをもとに、動画に必要な素材を調達していきます。

  • 動画や写真の撮影をする(同時に録音する場合も)
  • イラストやCGを作成する
  • 配布素材から使いたい写真、イラスト、動画を探す
  • アニメーションを用意する(作るか配布素材等から調達)
  • ナレーションを別に用意する場合は録音をする(ボイスロイドでセリフやナレーションを作る場合もある)
  • BGM、効果音を素材配布サイト等で探して調達

撮影はカメラやスマホで行います。

写真やイラストの編集はPhotoshopやIllustratorを使っています。

サイズ、レイヤーなど動画の中で使いやすいように編集しておきます。

この時点で完璧にそろわなくても大丈夫です。実際は、動画編集ソフトで動画を作りながら、必要な素材を作ったり探したりすることも多いです。

動画を組み立てる

ここからは、Premiere Proなど、動画編集ソフトを使います。

用意した素材をタイムラインに並べて動画を組み立てます。

ナレーションや字幕優先で組み立てて、動画や静止画、アニメーションを後から合わせる場合と、逆に、動画やアニメーションを優先で組み立てて、後からナレーションや字幕を追加する場合があります。

優先する方を、いったん一通りタイムラインに並べてしまいます。

この段階で足りない素材があったら、とりあえずカラーマットやテキストで補完して、一通り組みます。

動画を編集する

タイムライン

再生しながら、余分なところをカットして編集していきます。

ナレーションや字幕を先に組んだ場合は、映像を合わせていきます。映像を先に組んだ場合は、ナレーションや字幕を合わせて入れていきます。

字幕は後から、自動で字幕を入れるツール「Vrew」を使って入れることもあります。

その後、映像のつなぎ目にトランジションを入れたり、アニメーションを足したりと、盛っていきます。

軸となる部分を先に作ってから盛るようにします。

BGMや効果音を足し、細部を調整します。

エンコード(書き出し)をして動画の完成です。

動画投稿サイトに投稿する

YouTubeに投稿する場合は、サムネイルを作ります。(作らなくても投稿自体はできるが目立つサムネイルを作った方が見てもらいやすい)

YouTubeに投稿します。

動画制作の手順は多い

私がやっている動画制作の手順をザッと書いてみました。

このように1本の動画を作るためにやることはたくさんあります。

ちなみに、実況やVlogでは、手順はこれよりぐっと少ない場合が多いです。

ノウハウ系でも、話して説明しながら実写撮影して編集するVlogや実況に近いスタイルだと手順は少なくなります。

アニメーションの作成や、動画編集を外注して手間を減らすという手もあります。

  • オープニングとエンディング、トランジション等要所を外注
  • 話しながら実写で解説
  • Vrewで字幕を入れる

こういった方法だと、見栄えのいいノウハウ系動画を量産できるんじゃないかと思います。

動画制作に興味がある方へ

今は個人が自宅のパソコンで動画を作り、たくさんの人に見てもらえる可能性がある時代です。これってすごいことですよね。

動画制作は、ブログを書いたりサイトを作ったりすることと比べて、手間がかかります。でも動画の方が効果的に伝えられることもきっと多いはずです。

興味がある方は、スマホで撮影した動画を簡単に編集してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

私も勉強しながら制作と発信を続けていきたいと思っています。

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